本日で令和４年度が修了となります。
満開の桜のもと、１校時に修了式を行いました。今回も校長室から教室へ配信する形で行いました。
はじめに校歌斉唱を行い、今年度最後の歌い締めとなりました。教室から元気な歌声が聞こえてきました。
校長からは１年間を振り返り、できるようになったことを自信にして、新しい学年でも色々なことに挑戦してほしいと話しました。また春休み中も、高萩北小学校の児童として、心に名札をつけて生活してほしいと話しました。
続いて、各学年の修了証を、校長から代表の児童に手渡しました。どの子もしっかりと受け取ることができました。
最後に、児童代表の言葉を発表しました。３学期や１年間を振り返り、新しい学年でがんばりたいことを、堂々と発表することができました。
修了式のあと、生徒指導主任から、春休みの過ごし方について話がありました。合い言葉は「火水金にヘルメット」です。
①「火」…火は大人と一緒に使います。
②「水」…川や池は大人と一緒に行きます。
③「金」…お金は持たずに遊びに行きます。
④「ヘルメット」…自転車に乗るときはヘルメットをかぶります。
（→４月１日から法律が変わり、自転車に乗るときはヘルメットをかぶることが努力義務となります。これは、保護者だけでなく自転車を運転する本人にも直接の（努力）義務として課せられます。）
それぞれの教室では、１年間の思い出を振り返り、成長を確認し合う場面や、修了証（通知票）を渡してる場面、春休みの過ごし方を考える場面が見られました。担任が作成した動画を見たり、教室や外で仲よくレクをしたりしているクラスもありました。
明日から春休みとなります。
子供たちには、大きな病気や事故に遭うことなく、新しい学年に備えて有意義な春休みを過ごしてほしいと思います。
保護者、地域の皆様におかれましては、令和４年度も本校の教育活動に温かなご支援とご協力をいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、無事、本日の修了の日を迎えることができました。
どうか、令和５年度も引き続き、温かなご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。